サービスの紹介

白山の郷は3フロア60名の方が生活されています。
お部屋は4人部屋が12部屋　2人部屋は4部屋、3人部屋が1部屋、個室が2部屋あり従来型の特別養護老人ホームです。
うちショートステイ用のお部屋が7部屋あります。
安全に配慮しつつできるだけ自身の脚力やバランス能力が発揮できるようお手伝いします。

ボランティアによる活動

ボランティアの皆さまがさまざまな活動でご入居者さまを支えてくださっています。

アニマルセラピー

月に一度ワンちゃんがやってきてご入居者さまを癒やしてくれます。

音楽ボランティア

月に二回やってきて、皆さんと楽しい時間を過ごしてくれています。

手芸ボランティア

手芸活動では、ご入居者さま自身の力で作品を作ります。できない所はボランティアのかたがお手伝いします。

ハンドベル演奏

弓町本郷教会の方々が年に一回来て、ハンドベルの演奏会をしてくれます。

家族会の活動

その人らしい生き方の支援には「家族の関わり」が不可欠という考えのもと「家族間の親睦をはかると共に、職員と連絡を密にすることで互いに協力しながら、入居者の生活を豊かにする」という目的を掲げ、ご家族さまの中から役員を選出し活動していただいています。施設での生活が充実したものになるよう、家族会主催のイベントを企画したり、施設の行事にも協力していただいています。

ケーキバイキング

秋を感じる会

ゲームコーナー担当

その他

プロのラテンミュージシャンを呼んでいただきました。

季節の行事

春はお花見、夏は盆踊り、秋には敬老お祝い会や秋を感じる会、冬には新年会や節分と季節を感じられるよう、楽しみのある生活の中で自然に笑える環境作りを目指しています。

お食事について

管理栄養士がご入居者さまのお食事に対するご意見やご感想などを伺い、健康維持に役立つようおいしい食事作りに努めています。食材も旬の物を使い季節を感じ、食べる喜びを味わっていただきます。

健康管理について

年に1回健康診断を行い、嘱託医とともに健康管理に努めています。定期受診時の主治医への報告や臨時受診時の情報提供のほか、退院後に入院先医療機関へ施設での生活の様子を伝えるなど医療機関との連携に力を入れています。

「夢の本箱」プロジェクト

文京区内の社会福祉法人や地域の皆さまと共に、地域をよりよくしていきたいという思いから、文京白山の郷では「夢の本箱」プロジェクトに参加しています。

入居までの主な流れ